etomoji
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RESEARCH & DEVELOPMENT / 2026—2027

project mican

プロジェクトみかん

人が育つ条件を観測し、
組織の仕組みへ。

CULTURE × EDUCATION × ECOLOGICAL APPROACH
SCROLL
01 / QUESTION

人は、どんな環境で
成長するのか。

働く場所も、契約も、時間も分かれている。
それでも人と組織は、育ち合えるのでしょうか。

project micanは、全員が業務委託契約で関わるフルリモート組織をフィールドに、文化・関係性・仕事の設計が、個人の成長と組織の成果にどう作用するかを探る実証研究です。

私たちが見たいのは、「誰が成長したか」だけではありません。個人制約、環境制約、タスク制約と、その人を取り巻くシステム。何と何が組み合わさったとき、変化が生まれるのか。その条件を観測し、小さく実装し、次の組織の仕組みへつなげます。

Design Grant Program

SELECTED RESEARCH / 2026

公益財団法人日本デザイン振興会
「2026年度デザイン助成プログラム デザイン研究」採択

プロジェクトみかん
―業務委託組織における文化醸成と成長基盤の実証研究―

研究代表者
清川 英恵(株式会社etomoji 代表取締役)
助成期間
2026年4月1日 — 2027年3月31日
採択内容を公式サイトで見る
02 / HYPOTHESES

三つの問いを、
現場で検証する。

  1. 01

    文化醸成を通じて高いエンゲージメント状態を形成できるか、

  2. 02

    エンゲージメントの向上がフリーランス個人の成長(技術・思考・ビジネス理解)および組織全体の生産性・業績に正の影響を与えるか、

  3. 03

    文化醸成を教育基盤として機能させることで、フリーランスが受託者に留まらず、起業家・経営者候補へと進化する道筋を描けるか

03 / ECOLOGICAL APPROACH

能力だけではなく、
環境との関係性を見る。

人は能力によって成長するのではなく、能力と環境の相互作用によって成長する。

エコロジカルアプローチでは、「行動は個人と環境の関係性の中で生まれる」と考えます。project micanでは、成長を個人の能力向上だけで捉えず、環境との関係性の変化として観測します。

スキルを教えることそのものではなく、スキルが発揮される環境をどう設計できるか。それが、この研究の理論的な基盤です。

フリーランスのデザイナーを主体に、個人・環境・タスクの三つの制約と、ミクロ・メゾ・マクロの環境システムとの相互作用を示したエコロジカルアプローチの図
エコロジカルアプローチ|フリーランスのデザイナーを主体とした相互作用的システム

THREE CONSTRAINTS

成長を取り巻く、三つの制約。

INDIVIDUAL CONSTRAINTS

個人制約

スキル、経験、知識、健康状態
感情、価値観、自己効力感
時間管理能力、モチベーションなど

ENVIRONMENTAL CONSTRAINTS

環境制約

作業環境(自宅・コワーキング等)
使用するツール・機材
インターネット環境、経済状況など

TASK CONSTRAINTS

タスク制約

クライアントの要望・目的
納期、予算、制作物の仕様
契約条件、使用ガイドラインなど

04 / RESEARCH JOURNAL

研究記録

project mican 中間報告資料 2026年9月
OPEN RESEARCH

考えながら、つくる。
つくりながら、ひらく。

研究、組織づくり、分散型チームに関する対話や共同研究のご相談を受け付けています。

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project micanと「未完」

project micanの「mican」は、「未完」に由来します。人や組織の成長に完成形を置かず、観測と実践を重ねながら更新し続けること。その考えをプロジェクト名に込めています。